- 本が読みたいけど時間がとれない
- 電子書籍より、紙の本がいい
- 電子書籍を触ったことがない
私は１０年以上電子書籍を愛用して、７２０冊以上の本を持っていますが、
電子書籍は、「時間・お金・場所」の無駄を省くことができます。
ずぼらゴリラみなさんに電子書籍の良さを知ってほしい、、！
そんな私が、電子書籍のメリットなどについて解説します。
この記事はこんな方におすすめです！
- 本を読みたいけど時間がない方
- 電子書籍を一度も触ったことがない方
- 電子書籍のメリット・デメリットを知りたい方
ずぼらゴリラぜひ最後までご覧ください！
電子書籍のメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| いつでもどこでも本が読める 紙の本より安いことが多い 場所をとらない | 好きなところから読めない 電子書籍のサービスが終了する可能性がある 紙の本しかない場合がある |
これからメリット・デメリットについて詳しく解説します。
時間（いつでもどこでも本が読める）
電子書籍はスマートフォンにアプリが入っていれば、
いつでもどこでも書籍を読むことができます。
ちょっとしたスキマ時間があれば、スマートフォンで本が読めるので、忙しい社会人にはおすすめです。
ずぼらゴリラ読みたい本は、トイレの中でも読んでしまいます
お金（紙の本より安いことが多い）
電子書籍は頻繁にセールがされるので、本が安くなっていることがよくあります。
アマゾンアプリでセール通知を受け取ることができるので、設定しておきましょう。
また、始めから紙の書籍より数十円～数百円安い値段設定になっていることがあります。
物理（場所をとらない）
私は７２０冊以上の電子書籍をもっていますが、これが実物の本だったら１部屋を本を置く部屋として使わないといけなくなります。
電子書籍であれば、本が置かれていたであろう場所の家賃代を節約しているのと同じことです。
ずぼらゴリラ今読んでる本に飽きたらすぐ別の本を読めるのもメリット！
どの電子書籍を選べばいいの？
現在、電子書籍は多くの企業が提供していますが、代表的なのは下の３点です。
私は主に「kindle」を使っています。
ですが、もし私が今から電子書籍を読み始めるのなら「google play books」を使います。
理由は単純で、アプリから直接本を購入できるのがgoogle play books だけだからです。（利用規約の制約上）
そのため、他のアプリの場合は下の手順を踏む必要があり非常にめんどくさいです。
※他のkoboやkindleでもアプリ内から購入する方法はありますが、やはり面倒です。
そのため、これから始める方は素直に「google play books」がおすすめです。
また、楽天経済圏を利用している方なら「楽天kobo」もおすすめです。
kindleでは、対象書籍（２００万冊以上）が読み放題のサービスkindle unlimitedがあるので、読みたい本があれば、月額980円で課金して読み放題に加入しましょう。
時期によっては、２ヶ月間９９円というセールもやっているので、こまめにチェックしましょう。
ずぼらゴリラ一度kindle unlimitedの対象書籍をみてみてください。
その中にはきっと見たい本がみつかるはず！
やっぱり電子書籍は合わないと思ったら
ここまで読んでも「電子書籍のメリットより、デメリットの要素が強い」と感じる方は、実物の本を買いましょう。
本を読まないよりは絶対読んだほうがいいです。ただし、下記のことを心懸けてください。
- 手持ちの本は本棚が必要ない程度に留める
- 読み終わった本は手放す（売る・あげる）
そうすることで、「物・お金」の部分はフォローできます。
しかし、スキマ時間を利用して本を読むということはやっぱり難しいです。
なので、「生理的に受けない！！」という方以外で、「使ったことないから敬遠している」という程度あれば、今すぐ１冊読んでみて少しずつ電子書籍に慣れていきましょう。
使ってみれば、あなたの読書生活が一変しますよ！
ずぼらゴリラここまで読んでいただき、ありがとうございました！
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