【節約】お気に入りのモノだけで生活するメリット4選

  • 家に物がたくさんあって掃除や管理が大変
  • 物が多くてどこに何があるのかちゃんとわかっていない
  • 気に入ったものがあるとすぐに衝動買いしてしまう

皆さんのお家は物が床に置きっぱなしになったり、どこにどんな物があるのかわからない状態ではないですか?

もしそのような状態であれば、お金や時間をムダにしています。

私は掃除や物を管理するのが下手くそなズボラなので、その手間を省くことに全力投球しました。

その結果、身の回りをお気に入りのモノだけにして、時間やお金をムダを減らすことができました。

この記事ではズボラな私が物を減らして得たメリットを紹介します。

この記事は、こんな方にオススメです!

  • 家に物が溢れている方
  • 節約をしたい方
  • ミニマルな生活をしたい方
ずぼらゴリラ

ずぼらな人は、ぜひ参考にしてください!

目次

お気に入りだけにする(物を減らす)手順

STEP
物の種類ごとに上限数を決める

例えば、食器は一人3種類(平皿1枚、深皿1枚、コップ1個)、服はシャツとスラックス3セットずつ、靴は2足、カバンは2個などです。

STEP
新しく買ったことで上限を超えた場合は、増やした分だけ処分する

新しいものを買うときには、家にある同じ種類のものを新しく買った数だけ処分(捨てるか売る)します。

そうすることで、物が増えることもなく、質の高いもの(お気に入り)だけが残ります。

STEP
物の上限数を定期的に見直す

上限数は初めのうちから自分がギリギリ生活できると思う数に制限します。

しばらく生活してみて、制限した数では不便に感じる場合は上限数を増やします。

心地よい生活することが目的なので、生活に不便を感じない程度に減らしましょう。

このステップを行うことで、物の数を強制的に減らすことができます。

どうしても処分することができない方は、使わない分をまとめてタンスなどにしまっておきます

日常生活で「やっぱり必要」と思う物があったら、その都度タンスから出します。

1年間使わずにタンスにしまっていたものは、もうほとんど使うことはないので、処分しましょう。

ずぼらゴリラ

案外、物が少なくても生活できるので、思い切って上限数を少なくしてみましょう。

いつも整理整頓されている

当たり前のことですが、物を減らせばそれだけ部屋の中がスッキリします。

置き場所がなくて床に置かれていた物も、物を減らしたことで収めるスペースができて、床に物がなくなります。

物の置き場所が確保できれば、あとは、毎回そこに戻せばいいだけなので、物の管理も簡単です。

そのため、部屋はいつでも片付いていて、キレイな状態をキープできるようになります。

ずぼらゴリラ

床に物がないだけでとてもスッキリした印象になるので、ぜひ体感してみてください。

掃除が楽になる

物が少ない ので、床に物を置かなくなり床掃除が楽になります。

私の家では、ロボット掃除機に毎日床掃除してもらっていて、それだけでも日々の家事負担が減って楽チンです。

今のロボット掃除機は、自動で部屋をマッピングして、効率よく掃除したり、床の拭き掃除を一緒にやったりと更に便利になっているので、ぜひ検討してみてください。

ずぼらゴリラ

今やロボット掃除機がないと生きていけない体になりつつあります。

時間とお金の節約になる

物が少なくなると、物の管理や掃除に使っていた時間が減ります。

また、物が少ないと管理もしやすくなるので、同じものを間違って買ってしまうことが減り、無駄な買い物が減ります。

毎日のちょっとした掃除や、物の管理の時間が減るだけで、長い目で見ればそれだけ自由な時間が増えることになります。

ずぼらゴリラ

ムダなものをどんどん無くしていきましょう!

自分の価値観を見つめ直す機会になる

物の数を減らすうちに、「人が生活するのに必要なものってそこまで多くない」ということに気がつき、自分が捨てた量をみて、「こんなに無駄遣いしていたんだ」とびっくりすると思います。

このいらない物を買った金額の合計を思い出してみてください。そのお金は、あなたが何日間働いたお金ですか?

その時間を捨てているのと同じことです。

私は自分の時間=「命」であり、自分の命を削って得たものが「お金」だと思っています。

なので無駄遣いしたらめちゃくちゃ後悔します。

あなたも、ムダ遣いして捨てるものがあれば、後悔しながら捨ててください。

そして二度と後悔しないように、自分に本当に必要なものなのか自分の命を削ったお金を使っても後悔しないのかをしっかり考えてから買い物をしましょう。

オススメの買い方!

  • 自分が「欲しい!」と思ってから1週間は買わずに放置する
  • その間に、その商品のレビューを読み漁ったり、他に良い商品がないか探す
  • 1週間が経ち、レビューを見ても欲しいと思えて、他に良い商品がなければ場合に購入する
ずぼらゴリラ

購入したものを自分が使っている具体的な姿を想像してみましょう!

まとめ

この記事で初めに説明したモノの上限を決めるところは、ギリギリを攻めてほしいです。

もし不便であれば、またタンスから取り出せばいいので、一度チャレンジしてください。

本当にびっくりするくらい必要なものって少ないことに気が付きます。

また、「これだけは減らせない」という自分のこだわりポイントが浮き彫りになると思います。

私の場合は、物に対してたくさん持ちたいという気持ちがなくなり、その分お金をたくさん貯めて早く仕事をやめて自由な時間を過ごしたいというところに落ち着きました。

皆様も、自分自身の価値観と向き合って、後悔しないお金の使い方を選択してもらえれば幸いです。

ずぼらゴリラ

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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