- テレビを最近あまり見ていない
- 正直テレビがなくてもあまり困らない
- なんでNHKにお金払ってるんだろ
年々テレビを見る機会が減ってきていないでしょうか。
私はテレビはあるものの、ほとんどyoutubeをキャストするディスプレイに成り果てていました。
私は毎月節約するために550円のサブスクさえ気をつけているのに、見てもいないNHKを毎月1,930円払い続けていることに疑問だったので、解約に踏み切りました。
私がNHKを解約するまでの手順を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
この記事はこんな方にオススメです!
- NHKを全く見ていない方
- これからNHKを解約したいと考えている方
とても簡単なのでぜひやってみてください。
事前確認
NHKが受信できる設備を持っていないかの確認
契約を解除するには、NHKが受診できる設備がないことが前提です。
そのため、下のような受信機が自宅、自家用車にあると、解約できないので注意してください。
- チューナー付きテレビ
- チューナー付きカーナビ
- ワンセグなど
NHK受信設備(テレビ等)の処分方法を確認
NHKに解約の連絡をするとオペレーターの方から、NHK受診設備を手放した方法(譲渡・売却・廃棄)を確認されますのであらかじめ準備しておきましょう
譲渡の場合 | 処分の場合 |
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譲渡先の郵便番号、住所、氏名が必要 | 処分時の家電リサイクル券が必要 |
返金の振込先
すでにNHK受信料を支払っていた場合、NHK受信料の返金振込先を聞かれるので、振込先口座を準備しておきましょう。
解約手続きの流れ
解約する理由によって、下記のように申請方法が変わります。
家族の構成が変わった場合 (同居する家族が一人暮らしをする等) | NHKの受信機を譲渡、故障、廃棄した場合 |
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インターネットで解約申請 | 電話で解約申請 |
今回私は、持っていたテレビを家族に譲渡したので、電話での解約手続きをしました。
電話解約の流れは以下の通りです。
NHK受信機の譲渡、故障、廃棄で解約するには、NHKふれあいセンターに電話をします。
電話番号: 0120-222-000、0120-151515
受付時間: 9:00~18:00(年中無休)※12月30日17:00~1月3日はご利用いただけません。
オペレーターの方から、テレビなどのNHK受信機の処分について以下の内容を確認されるので、あらかじめ準備していた譲渡先などを伝えます。
- 譲渡の場合 → 譲渡先の郵便番号、住所、氏名
- 処分の場合 → 処分した際の家電リサイクル券
続いて、下のようなやり取りがありました。
返答が終わったら、オペレーターから「返信用封筒を送付するので、今回電話口で伝えた内容と同じ内容を記載してください」と言われ、通話を終了しました。
解約用封筒の中身すると、記載する項目は少なく、オペレーターの方に電話で伝えたNHK受信設備の手渡し方について記載する欄があります。
同じ内容を書いたあとは、返信用封筒に紙を入れて送るだけで簡単に解約できます。
返金について
NHK料金を年払いしていた場合、手続きをした翌月分から返金対象となります。
解約手続きを行ったタイミングによっては、金融機関やクレジットカード会社への請求が止められず、一度引き落としになってしまうことがありますが、その場合も、解約を受理した月以降のお支払い分は返金されます。
まとめ
始めは解約するのが手間なのかと思っていましたが、実際にやってみると簡単に手続きができました。
もしテレビはもうみていないという方で、まだ毎月約2,000円を払っていのであればすぐに解約するのをおすすめします。
年間なら24,000円という大きい金額です。
少しでもムダなお金は減らしていきましょう
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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