この記事は、こんな方にオススメです!
- 節約を加速させたい
- お弁当を作る手間をなくしたい
- 健康的な食生活をしたい
節約を頑張っているなかで、切っても切り離せないのが食費ですよね。
私はとてもめんどくさがりなので、外食や弁当を買うことが多かったのですが、
中年になり太ってきて、さらに体調不良になることも増えてきました。
外食や弁当は栄養が偏るため「自炊しなきゃな」と思いつつもめんどくさくてできていませんでした。
そんなズボラな私でも、実践できる超絶簡単な弁当の作り方を紹介します。
ぜひ、ご参考にしてください!

ぜひ、一度試してみてほしいです!
必要なもの


電気圧力鍋


電気圧力鍋の特徴
- 自動メニューがたくさんある
- 全自動で火をつかわないので、材料を入れて放っておくだけ
- 一度に大量にできるので、ストックが作りやすい
電気圧力鍋はめんどくさがりの必須アイテムです。
これさえあれば調理が全自動で済みます。
私は、おでん、ポトフ、カレー、チキンのトマト煮込み、豚汁など、食べたいものを作っています。


材料をいれてボタンをポチッと押します。


あとは、待っているだけで完成です。







これがあればめっちゃ楽です!
タッパー


タッパーの特徴
- 安いので大量に用意できる
- 1食分にちょうどいいサイズ
- 軽くて持ち運びがしやすい
- 縦に積めて収納力がある
タッパーはダイソーで購入できるこのタイプのタッパーがオススメです。
たくさんタッパーを試してきましたが、その中でこのタッパーが、
1食分にちょうどいい大きさ・軽い・安いの三拍子揃っています。
電気圧力鍋で大量につくった料理を、タッパーに入れて冷蔵庫に保存します。


これで完成です!



このまま弁当としてもっていけば手間いらず!
ご飯の冷凍パック
ご飯は、ラップにくるんで冷凍しておきます。
量はお好みでいいのですが、平たくすることで、冷凍しやすくなります。




熱々の状態で冷凍すると、解凍時も美味しく食べれます。



ここだけはちょっとめんどくさい!
節約効果(メリット)とデメリット
メリット
- 人によっては大きな節約になる
- 手作りなので、添加物が入っておらず健康的
- 意識して野菜を摂ることができる
- 朝、何も準備する必要がない
デメリット
- 職場に電子レンジがないと厳しい
- 見栄えが悪い
お弁当を持参することで、毎食のお昼の弁当代600円程度が節約になります。
月の金額にすると、
22日(出勤日)✕600円=13,200円が節約になります
これだけ節約できたら、新NISAを始めたり、積立額を増やすこともできますね!
ただし、見栄えは全くよくありません・・・



私は全く気になりません!
まとめ
効率的なお弁当の紹介でした。
かれこれ、2年くらいこのスタイルで続けていますが私にはこの方法がぴったりでした。
お弁当にしたいと考えているけど、面倒くさくて続けられなかった方は
今回ご紹介したお弁当効率化で、楽して節約に挑戦してみてください。
皆様の参考になれば幸いです。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!